こんばんわ。


今日は照ノ富士の綱打ちだったそうです



「ちょっとでも実感が湧いているところかなと思う。何キロどうこうという重さじゃなくて、自覚を持って行動しなければいけない重さは感じた」とあらためて最高位に立ったことをかみしめた。不知火型の土俵入りの稽古に関しては「いやー、全くできていない感じですね」と辛めの自己採点だった。

 自身の綱も完成し、目指す横綱像については「どうこうはなく、やはり見ているままの横綱になりたい。どういう横綱、ああいう横綱という理想はないので。これから考えて、どんな地位なのかどんな立場なのかというのは、どういう生き方をするべきなのかということを含めて考えて、生き方でみんなが認めてくれる横綱になりたいなと思っている」と決意を語った。

 開催中の東京五輪柔道男子73キロ級で、交流のある大野将平(旭化成)が連覇を達成。照ノ富士は「改めて大野選手の強さというか、畳の上で堂々としている姿はチャンピオンらしくかっこいい姿を国民に見せることができたと思うし、あらためておめでとうと言いたい」と祝福。「2人で話した横綱と(五輪)連覇という目標を達成したので、(自分も)新しく目標を立てて頑張っていきたいなと思っている」と刺激を受けた様子だった。



 「何キロどうこうではなくて、自覚を持って行動しないといけないという重さがあった。どんな地位なのか、どんな立場なのか、どんな生き方をするかをもう1度考えて、みんなに認められる横綱になりたい」と決意を新たにした。

土俵入りの稽古前には、部屋の力士らによる綱打ちが行われた。その後、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)指導のもと、不知火型の土俵入りの稽古を行ったという。「見るのは簡単に見えるけど、いざやると全く違う」と語った。また、この日は、伊勢ケ浜親方が還暦土俵入りの際に締める赤色の綱の綱打ちも行われた。「こういう機会はなかなかない。本当にうれしいです」と声を弾ませた。



報道陣の電話取材に応じ、「やっと(横綱になった)実感がわいてきた」と話した照ノ富士。実際に綱を締めて「自覚を持って行動しないといけないという重さを感じた」と述べた。同じ「不知火型」だった師匠から指導を受けた土俵入りについては「実際にやってみて、これだけ難しかったんだなと改めて感じた。これからもっと練習して、いい姿を見せたい」と語った。


まさに実感が湧いたであろう綱打ち。

綱の重みを感じたという照ノ富士の言葉には

ジーンと来てしまいました(涙)


そして土俵入りの指導も

師匠から直々に伝授され

奇しくも師匠と同じ日に綱を締めた照ノ富士

(師匠の還暦土俵入りの予定もまだかな~?)


相撲協会のTwitterでは

師匠と二人並んで、満面の笑みの写真があります(#^^#)


そして大野選手との約束が実り

二人とも夢を叶えましたね



短いですが動画がアップされていました↓



木札には「横綱」の文字が

shortのハッシュタグがあるので

もしかしたら長いバージョンもあるのかしら?

良いところで終わってますよね

ここから先が見たいのに。


それにしても昔と同じような笑顔に

何だかホッとした私です。

急に大人になってしまったようで

少し寂しい気もしていました(笑)


せり上がりの時の膝が心配ですが

何とか頑張って欲しいです。


早く土俵入りが見たいなぁ~