こんにちわ。
北の富士さんのコラムです。
霧馬山の外掛けにはビックリした様子。
まさかの自滅でしたもんね。
良い形になっただけに
これは勿体なかったです。
で、負けたのにニタリと笑って面白いって(爆)
そして
照ノ富士の相手が御嶽海と知って
かなり激オコな北の富士さん。
あらぬ疑いまで
理事長たち。
勝ちを拾ったのは流れが来ていると。
決定戦を見据えてとのこと。
大関陣には厳しいお言葉。
御嶽海は無気力相撲と言われそうなくらい
全く何もしなかったですもんね。
右腕が使えないなら
足を出しながら左から攻めるとか
何とかしようと思わなかったのかな?
同じ負けでも印象が違いますよね。
まぁ痛みには弱いようなので
できなかったのかな?
他、親方たち。
照ノ富士は差すだけで勝負を決めました。千秋楽も元気のない大関御嶽海ですから苦しまないでしょう。隆の勝も佐田の海に勝って2人の優勝決定戦を想定した時、照ノ富士は体力、体調の問題で「1日2番は苦しい」と思っていました。ただ御嶽海相手の本割で負担はなさそうなので、やや横綱有利かなと。隆の勝は他力本願でなく、優勝したければ2人を倒すという気迫を持って臨んでほしいところです。
御嶽海に対して辛辣ですね
失うものは何もなくなった御嶽海は何をしてくるかわからず、照ノ富士にとってはかえって不気味かもしれない。隆の勝は前日に続きガチガチで、霧馬山が余計な外掛けで攻め間違えたおかげで勝ったようなもの。プレッシャーのない佐田の海に中に入られるとまずい。決定戦の可能性もあるが、順当にいけば照ノ富士ということになる。
こちらは違った意見です。
案外こういう時に力を発揮する御嶽海。
昨日の相撲で体力温存した分
何かやってくるかも???
力士たちのコメントです。
コメント付き写真特集↓
稀勢の里の写真が見出しですが
こんな記事が!
ケガはなかったとのこと。
まだ現役みたいな体をしてて
(弟子を鍛えなくちゃ、ですよね)
頑丈なのかな?
照ノ富士。
言葉に滲み出る綱の貫禄。
稽古やトレーニングなどなど
出来ることを目いっぱい
頑張ってやってきたからこその
この言葉です。
隆の勝。
一昨日負けたことで吹っ切れたと。
そして優勝を狙うとキッパリ
気持ちの強さが凄い!
大栄翔。
強烈な突っ張りがあるからこその引き。
そこは認めますが
やはり押し切って欲しい大栄翔。
今までと違う相撲になりつつあります。
佐田の海。
やはり固くなったのかも。
手拍子もあって
緊張したのかもしれません。
(本人は否定してましたが)
朝乃若。
来場所からの“兄貴”の復活が励みになっている。7月の名古屋場所(7月10日初日・ドルフィンズアリーナ)では、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反し、6場所出場停止処分中の元大関・朝乃山が復帰する。朝乃若にとっては番付は抜いたが、「ずっと朝乃山関の下っ端。子分です」と尊敬してやまない兄弟子だ。稽古場では元大関の胸を借りて調整しており、来場所からの復帰に「本場所の土俵で一緒に戦えるので、すごい気持ちが入りますね」とうなずいていた。
この写真はドキッとしましたが
なかなか良い記事ですね
朝乃山がようやく戻ってきます。
それが嬉しくてしょうがない感じ
北青鵬。
この人の相撲はこれで良いの?
一向に膝が曲がらない構え。
棒立ちのまま肩越しの上手。
これから成長できるのか
私の方が不安になります。
友風。
今年中には関取復帰が叶いそう。
ここまで順調に復活するとは
凄い努力の賜物ですね
足の切断危機からの復活。
まさに奇跡的と言って良いと思います。
さて、今日は決定戦があります。
序二段の琴勝峰の弟、琴手計さんが
稀勢の里の弟子との対戦とは
そして序の口は4人での争いです。
面白そうです
その他。
地元の皆さんも辛いでしょうね。
熊本では正代はそっちのけで
佐田の海の全力応援になってます。
手のひら返しもいいとこ(;^_^A
本人が苦しんでいる時こそ
応援するのがファンというもの。
あっちに行ったりこっちに行ったり
みんなお気楽なもんですね
さぁ、笑っても泣いても
今日が千秋楽。
みんなケガをせず
無事に終わりますように