こんにちわ。

昨日、アップしたのですが

協会から正式発表がありました。

幕内：髙安、逸ノ城、勢、千代の国

十両：白鷹山

炎鵬は出場するようです。

上半身のケガなので

何とか出られるのでしょう。

しかし逸ノ城はどうしたんでしょうか

大した事でなければ良いのですが・・・

こんにちわ。

昨日の表彰式を見ていて

私が思ったこと。

まずは賜杯を受け取る時

右腕を痛そうにして

あらかじめ朝日山親方に頼んで

手伝ってもらってましたよね。

まぁ、かなり痛そうにしていたので

仕方がないのかなぁと思いましたが

違和感も感じました。

お相撲さんなら

たとえどんなに痛くとも

自分で抱える努力をして欲しかった。

それで、出来そうになければ

見かねた人が支えれば良いのでは？？？

お相撲さんとは

そういうものではないかと思ったのです。

実際、稀勢の里は

あの大胸筋の大ケガにも拘わらず

苦労しながらも自分で受け取りました。

（情報によると

テレビに映らない場面になったら

ずっと左腕を折りたたんでいたとか。）

インタビューでは

最初の方は痛みのせいか大人しく

珍しく周りの人への感謝の言葉も出て

ちょっとは変わったのかな～と思いましたが

やはり変わっていませんでした

いつものように自慢話から

最後は何と、三本締め

しかも、痛いはずの右手も使って

わざわざする必要が

おそらく、優勝したら

これをやろうと決めていたんでしょうね・・・（汗）

「角界は、自分が仕切っているんだ」

そう言っているかのようです。

そして終わったらまたまた痛そうにして

トロフィーなども

呼び出しさんが代わりに受け取る始末。

幕内最高優勝したお相撲さんが、と

何とも情けなく感じました。

お相撲さんとは

もっと豪快で、プライドは高く

「武士は食わねど高楊枝」

のようにあって欲しいのです。

最初から自分で受け取るのを放棄するなんて

「何てお相撲さんらしくないんだ・・・」と

見ていて感じました。

なのに三本締めだけはやるという、ね。

どちらが大切なのかは

相撲ファン、それぞれで考えて欲しいところです。

三本締めがダメとか、ではなく

理屈では言い表せない

何とも言いようがない違和感

少なくとも私はそう思いました。

白鵬、全勝優勝、おめでとーーー

結びの一番は見ごたえがありました。

鶴竜も良くぞ頑張ってくれました

（勝ってくれたらもっと良かったんだけど・・・）

今場所のように

あまりヘンなことをせず優勝したなら

何も文句は言わないよ。

（妙義龍へのダメ乗りは怒ってるけどね　ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ）

しかし、右腕のケガはやはり心配ですね

そして痛いのに

わざわざ三本締めなんてやらなくても

そして、貴景勝は大関昇進を決めました！！

勝った後

嗚咽を必死で堪えていましたね（涙）

凄いプレッシャーだったと思いますが

あの若さで、本当に大したものです

でも、栃ノ心が～　　(´；ω；`)ｳｩｩ

もろ手を挙げて

貴景勝の大関昇進を喜ぶ気分ではありません

とにかく複雑な心境です

それにしても

今日は妙義龍は立ち合いで考えましたね～

スパッともろ差しになりましたもんね。

あれで、両廻しを掴めれば

負けなかったと思うんだけどなぁ

千代大龍の身体が大きすぎて（笑）

しっかり挟み付けられなかったモヨウ・・・

今日は、本当に何だかんだ

感情が入り混じって

あまり記事を書く気がしません。

（目も疲れたし）

ということで、また