さて、続きです。
何だか安美錦のことを振り返っているうちに
どんどん寂しくなってきた私...(ノ_・。)
やはり安美錦の存在感は圧倒的だったと
改めてそう感じました
気を取り直して、インタビューのまとめです!
新入幕のインタビューでは、こんなにも若く細かった!
そして俳優にしたいほどの男前ですよね~
更には楽しみだった幕内でのインタビュー
久しぶりのインタビューではこんなコメント(笑)
んなことで勝てるなら、もっと勝てるはず (゚×゚*)プッ
女性が担当したこの日は
締め込みが変わったことを指摘され、褒め上手な安美錦
そして「男ですみません」と言われ
この言いようです(笑)
いつも年齢のことを言われますが
こんな返し(さすが!)
あっけないインタビューには
こんなお茶目さ
この時は本当に嬉しそうで
さすがに緊張しましたか?
ホント、毎日来て欲しいと思いましたよ!
いつもこんな風にアナとの会話が面白かった安美錦!
他にも2日連続で来た時に
「勝因は?」と聞かれ
「三瓶さんのおかげです」
と言っていたり
「朝、吉田さんの顔を見たから」とか
そんな答えもあったと記憶しています。
(うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい)
私も安美錦がインタビューで呼ばれるたびに
何を言ってくれるのかと楽しみにしていました
上位戦では勝ってくれることを願い
そしてインタビューも楽しみにして
ずっと安美錦を応援していた私。
その醸し出す雰囲気が
それはそれは温かい人柄を思わせる人でした。
安美錦はその受け答えのことを
「求められることを提供するのがプロだと思ってました」
そう言っていましたが
アナウンサーも内心は戦々恐々だったとか(笑)
(以前、何かで読みました)
何を言うか分からないので
臨機応変な対応が必要ですもんね
安美錦が初登場とあって、解説席には人だかりが!
やはり人気者ですね~
そして
舞の海さんとの対談の様子。
今でいう、関取訪問なんでしょうね。
後ろの本棚には漫画がズラッと揃ってます(笑)
二人とも若い
そして現在の二人...
何もこんな対比をしなくても (≧∇≦)
ホント、若い頃は細かったんですね~
増やすのも大変で食べるのに苦労したそう。
私が見出した時には既に大きくなりつつあり
「もう軽量とは言えませんね」
そう安美錦のことを解説で言っていましたが
こんなに細かったとは知りませんでした。
引退した今では新入幕の頃くらいに減量したいとのこと。
稽古場での様子が映りましたが
照強と仲の良い炎鵬が来ていて指導しています。
この左のおっつけで
軽々と押していますが
肩の付け根を押すと突っ張りも効きませんよね~
炎鵬も教えを聞き
いろいろと勉強になっている様子
安美錦の教えをもらえるなんて光栄ですよね!
巡業でも、やる気のある力士には
部屋に関係なく
惜しみなく指導をしていたと聞きましたが
指導者としては一流になること間違いなしです
地元の巡業では
土俵に上がって挨拶をしたとか。
市長さん?から花束贈呈~
握手するときは顔が全部隠れちゃってます(笑)
でも、スーツ姿も似合ってます
親方になって故郷に凱旋!
こういう姿もイイですね~
青森は相撲が元々盛んでもあり
見る目も肥えた人たちが多いとか。
相撲人は厳しい目を持っている、と言ってました。
そして取り組みに関して驚いたのが
張り差しをされるのは雰囲気で分かるので
顔を反対に向けるようにしていたのだそう 才才-!!w(゚o゚*)w
どちらから張られるのかまで読んでいたとは
本当に凄い
照強の話では
関取に上がるまでは話も出来ないくらい遠い存在で
悪ガキだったころは常に距離を置いて
厳しく指導してもらった。
今があるのはそのおかげ。
関取になってからは優しく接してくれた、とのこと。
やはり一人前になるまでは
基本的な生活面などでも
育ててあげるという感じなんでしょうね~
宝富士は
「引退してからは、いろいろと教えて貰えるんで良かったです」
とのこと。
現役の頃は、安美錦も自分のことで精いっぱいで
なかなか指導どころではなかったでしょうしね...
ただ安美錦自身は
自分が稽古場ではいつもムスッとしているので
みんなが聞きに来ない、と言ってました(笑)
「小さい頃は誰のファンでしたか?」
そう聞かれて安美錦が答えたのは
「元旭富士です」(しかも笑いながら)
って、そういうしかないでしょう オイオイ(;゚△゚)ツ☆(゚ ー゚)ン?
断髪式は42歳の誕生日の翌日で
42歳の初仕事だそうです
いろいろと準備も大変でしょうが
きっと大盛況になること間違いなし
そして余談ですが
引退して初めて
安美錦が妙義龍のことを好きだったことを知りました。
有料記事なので全部は読めないのですが
読めるところだけで、もう充分に感激です(涙)
やはり見てくれる人は見ているんだなぁと...
対戦相手に好きだと言われるのは
一番嬉しいことではないでしょうか
ということで、また