ルードの森

大相撲が大好き!妙義龍大好きな私です♪ その他は、ほとんど韓国ドラマばかり見ています(笑) 拍手ボタン押して下さると喜びます(どなたかは一切分かりませんw)

2020年12月

「100日の郎君様」最初はそうでもないのに、どんどんハマっていくドラマ!


さて、今度は韓国ドラマです!


「100日の郎君様」

昨日、見終わりました(^^)/


最初はなかなか見る気が起きなくて

ちょっと見ては別のドラマを見たりと

なかなか集中することが出来ませんでした。


最初はなかなか入り込めない感じです。


主人公の世子役のド・ギョンス

あんまり好みのタイプじゃなくて...(汗)

(でも、見ているうちに気にならなくなりましたw)


ヒロイン演じるナム・ジヒョン

可愛くてキュートなので良かったです


そして村の人たちも面白くて笑えたりと

最後の方はどんどんハマってしまった感じです。


良くある展開と言えばそうなんですが

時代劇にはつきものの王位争いが発端で

権力者の争いなどなどが主軸です。


ただ

世子が襲われて、記憶喪失になったところからが

このドラマの見どころです。


主人公の口癖が

「不快だ」

なんですが、とにかくいつも不機嫌。

そんな陰険な感じの主人公が変わって行く様子が

一番のツボです。


記憶喪失になった100日間が

とっても大切な時間となります。


見て行くうちにハマって行き

最後の方は止まらなくなってしまいました(笑)


最終話は何だかよく分からない感じで終わりましたが

とにかくハッピーエンドなのでヨシ


途中では、たくさん悲しいこともありますが

最後は笑って終わるのが一番良いですもんね。



でもね、このドラマを見ていた私は

それこそ「不快だ」と言いたくなることが


ネットフリックスで見たのですが

字幕が見づらいのです


多少の間違いなどは多々あるので

特に気にはなりませんが

言葉の切り方、というか画面に出す字幕が

変なところで切れていて

会話の全容が分かりづらいのです...


そこは本当にイライラしました。

他のサイトで見たら違うのでしょうか?


ただ、ドラマ自体は面白かったので

良かったと思います


メイキングがあったので貼っておきますね~









最初の動画が一番面白かったです(* ´艸`)



ということで、また!

皆様、良いお年をお迎えくださいね~(^^)/







若隆景がコロナに感染(T_T)


こんばんわ。


大晦日にこんなニュースなんて、あんまりだわ(涙)

 
先ほど、立浪部屋のみんなが本場所にも影響なしと

そう喜んでいた矢先に


東京では今日一日で1337人とか凄いことになってますが

やはりリスクが高いんでしょうね...


とにかく無事に全快して

周りの皆さんも何事もありませんように


今の時期だと本場所にも影響がありそうで

本当にどうなることか


一人が感染してしまったら

周りのみんなも検査しなくちゃいけないし

ご家族も大変(子供さんもまだ小さいし)だし

新年を迎えるどころじゃなくなって可哀想に


皆様も、どうかくれぐれも気をつけて下さいね!






年寄名跡の変更が意味するもの。君ヶ濱が空き名跡に...


こんにちわ。


しばらく相撲ニュースのアップをしていなかったのですが

とりあえずは心配していたコロナ関係!

感染していた皆さんは全員退院しました





初場所も全然OKという嬉しい情報です



さて、ここからがメインです!

この前ひっそりとこんなネットニュースがありました。


君ヶ濱は誰の所有なのか?

↓の一覧を確認すると


所有者は隠岐の海です。

最初に思ったのは

「隠岐の海が引退

ですよね~


でも、隠岐の海は大きなケガもなく

まだまだ引退するような感じではありません。

この前も「大関狙います」なんて

そんな冗談も言ってたくらいの若々しい相撲を取っています。


でも、名跡が動くのは明らかに何かある前触れ...


若松親方東関部屋を継承する話があるのは

以前の記事にもアップしました。

でも、それは東関若松を交換すれば良い話です。

わざわざ君ヶ濱を空き名跡にする必要は感じません。



ここで気になるのは鶴竜です。

ネットニュースでは陸奥親方

「初場所は出場するつもりでやっていると思う」

とあるだけです。


ただ、まだ相撲を取る稽古はしていません...

基礎をやって、ぶつかりで胸を出しているくらいです。


番付発表が終わって

どの力士も基礎を終えて、本格的な稽古を始めています。

その中で、鶴竜だけはまだなのです。


これはあくまで私の予想でしかないのですが

井筒名跡は、現在のところ豊ノ島が名乗っています。

なので、豊ノ島君ヶ濱に変更し

鶴竜井筒を襲名するのが一番自然な気がします。


鶴竜と先代井筒親方の絆は本当に深かった。




もうね、鶴竜の笑顔を見て

師匠が

「一点の曇りもない笑みだったんだよ...」

の下りでは涙が出ますよね


こんなに絆の強い師弟だったので

井筒はやはり鶴竜が継ぐのは当然のような気がします。


帰化申請が叶った今

鶴竜の気持ちはもう決まっているのかも...



鶴竜ファンには申し訳ない予想ですが

合同稽古の写真などを見ると

表情が柔らかく、胸を出していても笑顔だったりと

既に勝負師の顔じゃないように見えました。


残念な予想ではありますが

何となく、そういう流れが一番良いのではないかと

個人的にはそう思っています。






日刊大相撲大賞~!! データ分析はお見事です(^^)/


こんにちわ。


以前にアップしようと思いながら

何だかんだで遅くなりました。


早速、記事をご紹介します!



「攻める相撲は勝率が高い。その相撲が今年はできていた。結果が出たんでよかったと思います」。正代に贈るのは「立ち合い一気の呼吸賞」。相手に攻めさせず、立ち合い一気の出足で勝負を決めた相撲が11番と幕内最多(日刊スポーツ調べ)だった。

きっかけは「大負けした昨年の秋場所」。西前頭4枚目で3勝12敗、続く九州場所は西前頭10枚目。幕内上位から落ち、危機感を覚えた。正代の立ち合いは胸から当たる。立ち遅れたら受け身になる。その改善に取り組んだ。テーマは「瞬発力」。学ぶ先生は動画だった。「陸上のスタートとか解説する動画をいろいろ見ました」。そのテーマに沿って下半身を強化した。

5月場所の中止が「改造」に追い風だったという。「相撲もとれなかったんで、まとまった時間がとれて集中してやれた」。恵まれた体を生かした立ち合い一気の相撲を磨いた。

左足首は影響が大きいが「初場所には間に合う。スタイルは変えられない」。21年も立ち合い一気で横綱を目指す。

今年は正代が本当に大化けした1年でしたね~

やはり悔しい思いが成長の糧になった様子。


5月場所が中止になったことで、その間を無駄にせず

いろいろな研究をし、それを実践したのが凄いところ。

陸上選手のスタートに学ぶなど、瞬発力を磨いたと。


足首の調子は気になりますが

自分の相撲を崩さないようにして欲しいですね




平幕で三役以上との対戦が多かったということは、1年間を通して平幕上位に居続けたということ。安定した実力があってからこそだと思われたが、北勝富士は「上位にいるのはいいことかもしれないけど、早く上に上がりたい気持ちが強いですね」と、三役に定着できない歯がゆさを口にした。定着できない理由を「いい時はいいんだけど、それがなかなか続かない。次の場所も同じいい成績を出せないのが課題です。15日間戦うメンタル、1年通して安定したメンタルが必要」と分析した。

では、どんな心境で土俵に上がっているのか。「本来ならダメだけど」と前置きした上で、三役以上との対戦は「食ってやろう、という特別な気持ちが出る。それに、自分が平幕の時と三役の時でも、また違う気持ちになる」と力が入るという。結果、関脇、小結には6勝5敗と勝ち越した。横綱、大関には5勝7敗と勝ち越しとはならなかったが、大関は4度撃破。平幕が大関を破る“銀星”は4個と、これも最多となった。

まさに奮闘し続けた1年は、追い抜かれた悔しさが大きいという。「朝乃山が大関、正代さんも大関に上がった。年も近いし、同じ学生出身。悔しいし、自分もそこを目指したい」と朝乃山と正代の新大関昇進に刺激を受けた。「技術もメンタルも鍛えて来年は三役で奮闘したい」と力強く誓った。

北勝富士って、かなり番付運が悪いと思いませんか?

いつも頑張っているのに

小結や関脇が勝ち越してしまい

なかなか三役に上がれないことが多い印象。

本来なら上がってもおかしくない成績なのに

上が詰まっている状態が多いです


これは、三役を増やしても良いのでは?

と思うこともしばしばあります。

小結や関脇は2人と決めずに

(時々は3人とかもありますが)

それに見合う力士がいれば

3人でも4人でも上げれば良いと思うんですけどね

もう少し柔軟に考えても良いのではないかと思います。




年間で最も多く投げ技で白星を挙げた「最優秀投手賞」は、10勝で大関朝乃山(26=高砂)が受賞した。得意の右四つからの、左上手を取っての上手投げが印象的だが「実は投げは得意じゃないんです」と意外な告白。「右四つが自分の相撲。寄り切りが理想です」と立ち合いで右四つに組止め、左上手を引きながら前に出るのが理想だという。

富山商高の故浦山英樹監督から本格的に投げを教わった時、決まり手というよりも手段の1つだったという。「攻めきれなかった時に投げを打って、相手の体勢を崩して寄り切るのも1つの技だと言われた」。その教えは今も大事にしている。「まずは前に出ることを意識している。それでも相手に粘られた時とかに投げを打つようにしている」と前に出る意識が投げにつながっている。

また、投げる時に意識しているのは「人それぞれだと思うけど、自分は後ろに下がってからの投げはしないようにしている。ケガにつながりやすいから。前に出て投げるのがいい」と、攻め込まれながらの苦し紛れの投げは打たないようにしている。投げ手は得意ではないというが「投げ手で勝った時はスカッとする」と寄り切りとは違う快感がある。それでも「投げよりも前に出る力をつけていきたい」とこだわりを見せた。

11月場所を右肩負傷で途中休場し、初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)を自身初のかど番で迎える。すでに痛みも引き、順調に調整を進めているという。「あまりかど番だとは思いたくない。15日間考えれば硬くなるから。下の番付相手に負けなければ脱出できると思う」と大関の意地を見せる。

四つ相撲では寄り切りが理想とされますが

投げ技は見ている方にとっても興奮しますよね

朝乃山自身も「スカッとする」と言ってます(笑)


大体において、寄り切ろうとしても粘られたりすると

投げに行くのが常套手段のような気がします。

流れの中で、相手の体がどちらかに傾いた時も

体が勝手に反応して投げに行ったりしますよね。


振るために投げを打ったりもしますし

いろんな投げがあります。


朝乃山の言う通り、前に出ながら投げないと

ケガをする可能性があるので

見ていてもヒヤヒヤする力士もいます。


肩のケガの影響はあるでしょうが

しっかり治して、綱とりも頑張って欲しいですね




今年、最も多くの決まり手で土俵を沸かせたのは、竜電(30=高田川)だ。その数「14」で、御嶽海、遠藤ら巧者を抑えて初の「彩多賞」に輝いた。普段から、あまり多くは語らない竜電だが「え!? 僕ですか? まさか。意外すぎます」と驚きを隠せなかった。

居反りなどの反り手こそなかったが、掛け手やひねり手など多彩な技を出した。しかし、本人は「決まり手を意識したことはない。とりあえず力いっぱいに相撲を取ることしか考えていない。その結果だと思う」と自己分析。これだけ多くの決まり手を出したが基本を大切にする。「自分的には寄り切りと押し出しが多ければ多いほどいい。稽古場で意識するのもその2つ。基本に限る」と話す。

記憶にあるのは12年九州場所。新十両場所で右股関節を負傷して途中休場すると、ケガとの闘いが長引き、序ノ口まで番付を落とした。「一番やっていけないのはケガすること。寄り切りや押し出しに徹すればケガも減る」と苦い経験を今に生かしている。

「しっかり前に出ることを意識してきたから、多くの決まり手につながったのかもしれません」。基本を大切にしてきたからこそ、多彩な技が誕生した。

これは本人も驚くでしょうね~

私も全く予想だにしてませんでした

どちらかというと

小兵力士の方が多彩な感じがしますもんね。

竜電の粘りの相撲が

結局はこういう結果になったのでしょう


竜電が言う通り

「一番やってはいけないのはケガすること」

このひと言につきます。

負けるにも負け方があり

前に落ちるくらいでないといけませんよね。

勝ってもケガしたら元も子もありません。


苦労人らしい言葉に納得です




大関貴景勝(24=常盤山)が「敢闘精神賞」を受賞した。日本相撲協会は本場所中、来場者や協会公式アプリの有料会員から幕内、十両の「敢闘精神あふれる力士」としてアンケートを実施し、毎日1~3位を発表している。今年の全5場所=75日分を1位3点、2位2点、3位1点として日刊スポーツが独自に算出すると、貴景勝が計67点でトップに立った。貴景勝は「プロなので、お客さんに喜んでもらえるような相撲を取りたいと思っている」と受け止めた。

小さい頃にテレビで見ていた中で「きっぷのいい相撲を取る力士」といえば、元関脇琴錦(現朝日山親方)だという。「小さい(177センチ)のにパワーとスピードで圧倒する。かっこいいと思っていた」。自身も175センチと力士としては小柄。体格に恵まれない子どもたちについては「小さいと思わないことが大事」とエールを送った。

綱とり初挑戦となる来年1月の初場所も、真っ向勝負の押し相撲で臨む。コロナ禍で角界も大きく揺れた1年。「世間がこういうときで(ファンも)テレビでの観戦が多くなっているので、元気な相撲を取りたい。勝ち負けも大事だが、活力を与えられるように頑張りたい」と気持ちを高めた。

この体型で大関を張るだけでも大したものです

ファンも多い様子。


ただ、この「敢闘精神あふれる力士」の投票には

私はかなり懐疑的

何故なら人気力士が勝っただけで票数が異常に多い。

炎鵬遠藤などは、殆ど人気投票みたいな感じです。

ファンが多い力士が票を集めるので

不公平感を感じてしまいます


貴景勝や、その他人気力士に不満はありませんが

投票自体が無意味になっている気がしてなりません。

これは全国の相撲ファンの意識なので

私にはどうすることも出来ませんが。


いや、別に貴景勝が悪い訳では決してありませんので

そこのところはご勘弁を!




各段優勝が最も多かった部屋が受賞する「ワンチーム賞」は、伊勢ケ浜部屋が受賞した。3力士が4度の各段優勝(幕内1回、十両2回、幕下1回)。宮城野部屋(幕内1回、三段目1回、序二段1回、序ノ口1回)と同数だったが、各段の“レベル”を考慮して、伊勢ケ浜部屋に軍配が上がった。幕内と十両で2回優勝して部屋を引っ張った照ノ富士(29)は「みんなが稽古を一生懸命やった結果」と胸を張った。

5年ぶり2度目の幕内優勝を果たした7月場所では、部屋の連帯感を印象づけるような“援護射撃”もあった。2敗目を喫して優勝争いから1歩後退したと思われた14日目。優勝を争っていた朝乃山を、同部屋の照強が足取りで破った。照ノ富士も「あれがなかったら優勝できていなかった」と振り返る。部屋一丸となってつかんだ賜杯だった。

ほか2度の各段優勝は、翠富士(24)が11月場所で十両優勝、錦富士(24)が春場所で幕下優勝という内訳で、近大を中退して角界入りした同級生コンビが貢献した。

錦富士は昨年秋場所で左肘を負傷して失意の中、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)から「本場所は行われるんだから、痛みがある中でもやっていく術を身につけろ」と言葉をかけられた。部屋付きの安治川親方(元関脇安美錦)や照ノ富士も、たび重なるけがを乗り越えてきた。「稽古場でも(関取と若い衆が)積極的にコミュニケーションを取るのが、うちの部屋の良さ」と錦富士。手本になる兄弟子がたくさんいる。

11月場所で十両優勝を果たし、来年1月の初場所(10日初日、東京・両国国技館)で新入幕が確実の翠富士は、豊富な稽古量が実を結んだと説明する。「他の部屋に出稽古行ったときに感じるが、これだけ“がっつり”やっているのはうちの部屋だけなんじゃないかと思う」。初場所の1カ月前でも、翠富士は申し合いで計30番は相撲を取るという。

前述の朝乃山撃破のインタビューで照強は「自分の星どうこうより、援護射撃の気持ちが強かった。伊勢ケ浜軍団として援護できれば」と語った。11月場所で好成績を残したベテラン宝富士(33)も健在。2021年も“伊勢ケ浜軍団”の存在感が増していきそうだ。

この伊勢ヶ濱部屋には

本当にいろんなドラマがあって良いですよね~(涙)

特に、照ノ富士の援護射撃した時の照強の足取りは

本当に神懸っていたとしか思えません

めちゃくちゃ集中してましたもんね

あんなに凄い相撲は

これから先もなかなか見ることが出来ないでしょう。

勝った時のドヤ顔はサイコーでした


日馬富士安美錦と引退してしまいましたが

代わりに照強翠富士錦富士と若手が出て来て

錦富士は腕のケガさえ治れば戻って来るでしょうし)

照ノ富士が復活してきたので

大いに期待しています

宝富士もまだまだ頑張れそうですしね



私は妙義龍が一番好きですが

伊勢ヶ濱部屋も大好きです。

本当にワンチームという感じがして

みんなの結束力が高いですよね



他にもいろいろとありますが

とりあえずはこの辺で!








お久しぶりです。(どうでもいい近況報告)


ルードです。


カレが1年ぶりに帰省するって言うから

部屋の掃除を頑張ってしてたら

体中が痛くなったとです。



ルードです。


壁掛け時計をキレイに拭こうと思って

キャスター付きの椅子に乗ったとです。


時計を外して持った途端に椅子が揺れて

「あ~れ~!」とバランスを崩して落としてしまったとです。

そしたら表面のガラスも割れてバラバラになったとです。

慌てて掃除機を掛けてアタフタしとったとです。


買い替えようかと思ったけど

組み立てて電池を入れたら動いたとです。

迷った挙句

セロファン(ネットで買ったらモノを包んでるやつ)で

表面を覆って周りをしっかりテープで止めたら

パッと見、ガラスと同じ感じになったとです。


何事も無かったように元の位置に戻って

フツーに動いとるので良かったとです。



ルードです。


1年もカレに会わなかったので

眉の手入れもおざなりだったとです。


会う前の日に、念入りに整えようと思ったとです。

そしたら前髪かな?みたいな感じで

何か眉の上に長い毛がまとわりついとったとです。

気になって毛抜きで抜いたら

まさにそれが眉毛だったとです。


5~6㎝くらいの毛が1本だけ生えとったとです。

ビックリして、すぐにネットで調べたとです。

そしたら「老化現象」と出て来たとです。

しかも、それは「男性に見られる現象」とあったとです。


私はもしかしたら男なのかと

本気で悩んだとです。



ルードです。


カレにその眉毛の話をしたら

めちゃくちゃ笑われたとです。


何も言わずに笑ってばかりで

カレが何を思ったのか、いまだにナゾで

ちょっと怖いとです。



ルードです。


カレがひと足早いお年玉をくれたとです。

そのポチ袋に「先行投資」と印刷されてたとです。


私に何を期待しているのか分からんとです。

今から力士になれるはずもなかし

(いくら男みたいでも男じゃなかとよ!)

何を期待されてるのか全く分からんとです。



ルードです。


カレが来るからと、フェイスシールドを買ったとです。

最先端の高いヤツを二つ買って

使う気満々だったとです。


マスクをずっとしてるのもしんどいかな、と思ったら

カレは「もう慣れた」と言ってたとです。


私は意地になって自分だけでも使おうとしたけど

やっぱりマスクの方が便利だったとです。

買った意味が全くなかったとです。



ルードです。


マイナンバーカードも作らないと、と思ってたら

カレが「簡単やったで~」と見せてくれたとです。


スマホで自分の写真を撮ると

めっちゃ不細工過ぎて、ずっとためらっていたとです。


せめて10年前なら良かったのに

年齢がモロに出るのでスマホの写真は嫌いです。

で、ズルして以前に撮った証明写真を撮って

ネットで申請しようとしたら

最初の段階で躓いたとです。


マイナンバーが印刷されているところだけ切り取って

後は不要と思って捨てていたとです。

そんな「何とか番号」が必要だったなんて

今まで思いもよらなかったとです。


マイナンバーだけあれば良いと

そう信じて疑わなかったとです。

あの時、すぐに申請してればよかったのにと

めちゃくちゃ後悔したとです。



ルードです。


コロナのせいで、あまり近づけないので

カレともお尻とお尻でボヨンボヨンと

遊んどったとです。


そしたら

カレがいちいち吹っ飛んで行くマネをするとです。

泳ぐようにしながら向こうに行くので

面白かったとです。


いい歳して、まるで子供みたいな二人なので

許してやってつかぁさい。



ルードです。


カレが来年は転勤になるとです。

今の勤務先になってから、もう3年になるとです。


4月1日付けだったのが3月半ばに変更になったとです。

また引っ越し先を探したり

いろいろと手伝うことになるとですが

3月半ばの引っ越しだと本場所と重なるとです。

「え~?相撲と重なるやん!」

と嘆いたら、冷たい目で見られたとです。



ルードです。


ルードです。


ルードです。





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