こんにちわ。
ここのところ
大相撲関連の番組がいろいろありましたが
録画したまま、まだ見てない私です
さて、本場所が始まる予定だった日にちに合わせ
北の富士さんのコラムが開始
ところで、もし私が死んだ時はとても他の新聞では1面は無理だろう。本紙とは長年の付き合いということもあるので、少しは期待していいかな。別に1面に載りたいわけではないので、気にしないでけっこうです。死んでしまえばおしまいさ。それでも見えを張りたいものよ、人間は。
中略
今は感染者は出ていないようだから、抗体検査が終わり次第、稽古を再開するべきだろう。聞くところによると稽古はしないで済むし、場所も休みだし、喜んでいる不届き者もいるらしい。実に情けない。人間は一度楽を知ると、すぐにナマクラに成り下がってしまうものらしい。私が良い例で、先場所以来一度もペンを握っていないし、文章も書いていない。だからこのありさまであります。そもそも私は真面目な話が苦手である。2日目からは63年間の経験談などを書き述べてみようと思います。
話は戻ります。入門当時の師匠だった出羽海理事長(元横綱常ノ花)が大のマージャン嫌いだったのです。親方いわく「パイをまぜる時、打つ時に脇が空くマージャンをやると脇が甘くなる」が持論でした。時々マージャンをやっているところを見つけると、いつも持ち歩いている象牙のステッキで思い切り頭を殴ってました。
話は続きます。これからが面白いのです。師匠はこうも言いました。「マージャンは脇が空くので相撲の為にはならないが、その点花札は、札を打つ時に脇が締まるので稽古になる」。言い得て妙な話である。それ以来私は花札が好きになりました。何の娯楽もない時代であります。ちゃんこ場の片隅で座布団を挟んで兄弟弟子と一文10円、1、2時間取ったり取られたりしてせいぜい何百円。ささやかな楽しみです。
師匠はこんなことも言っています。「マージャンは中国から来たもの。花札は日本古来の文化。大いにやるべし」。いい時代でした。というわけで今回の黒川さんの件はアウト。やはり出羽海親方はすごい。「マージャンは脇が空くから駄目」。黒川さんは文字通り脇が甘かったようだ。おしまい。お後がよろしいようで。
北の富士さんのコラムって
何でこんなに面白いんでしょうね~
本場所がなくてもこのコラムがあるだけで
毎日が楽しみになります
昨日の大相撲特別場所にも電話出演されたとか。
進行を務める同局の太田雅英アナウンサー(44)に近況を尋ねられると「僕は今はもう籠城してます。立てこもってね。人と会わないようにしてね。もう年ですから。危ないですからね」と報告。「お相撲を見ているみなさんも、どうぞ体に気をつけて下さい」と視聴者に呼びかけ、最後は「来週もどうぞよろしくおねがいします」との太田アナからの言葉に「ええっ! 来週も!?」とちゃめっ気たっぷりにおどけてみせた。
まだ見てないけど
ネットニュースではいろいろありました!
おめでたい話が
奥様はこの時期で大変だったでしょうが
無事に生まれてくれた女の子
さぞかし嬉しかったでしょうね~
さて、朝乃山です。
そしてこんな記事も!
本当にそうでしょうね~
あの時は特別な場所でしたもんね。
巷では政治利用とか、散々な言われようでしたが
当の朝乃山にとっては忘れられない優勝です
朝乃山の大関としての披露目場所はまだ先...
私たちも早く見たいですが
本人も相撲を取りたいでしょうね...
本当にコロナが憎いとしか言いようがありません。
勝武士さんのことがあって
より一層、コロナ憎しの気持ちが大きいです(涙)
力士の皆様も
そしてこのブログを読んでくださってる方も
まだまだ気を引き締めて
どうかご自分の体を大切になさって下さいね
コロナはまだ収束したわけではないですから。
くれぐれも油断されませんように