こんばんわ。
今日は陸奥部屋の稽古の様子が
YouTubeで公開されました
霧馬山の体が大きくなったような
そんな気がします!
鶴竜との稽古を見てたら
立ち合いがまだまだって感じですね
最初から圧倒されてます
昨年秋場所後に鶴竜が陸奥部屋に移籍。今回、初めて、胸を借りて相撲を取った。横綱との稽古が大きな自信につながる。「きょうはまあうれしかった。すごいいい。出稽古に行けないですから」。相撲以外でも人生について教わった。「それは内緒です」と自身の心だけに留めた。
やはり霧馬山が脱帽するほど。
体重は元に戻っただけとありますが
動画で見るとかなり身体の厚みが増してます。
そして、最後のところですが
何を教わったのか気になりますね~
鶴竜は霧馬山の諦めない姿勢を評価。
稽古を見ていても
粘ろうとしているのが分かりますよね。
そしてやはり出稽古が出来ないジレンマ...
やはりケガが一番心配なようです。
懸念の一つは、関取衆との稽古ができないまま本場所に臨むことになる力士の存在だ。陸奥部屋には幕内・霧馬山が所属し自身の稽古相手はいるものの、部屋に関取が1人の場合は幕下以下の力士と稽古を積まざるを得ない。自身も場所前は出稽古に出向き、様々な関取と相撲を取り調整するだけに「やっぱりそこですよね。ちょっと厳しいところもあると思う」と話す。
準備不足になることも否めない。「部屋で稽古はやってるけど、やっぱり全然違うから」。関取衆一人一人の相撲の取り口も様々で、出稽古で肌を合わせることによってその感覚を得ることもできる。鶴竜も「いろんな人がいるから。部屋だけじゃ偏っちゃう。そこがやっぱり、色んなタイプの人とやりたいというのがある」と、強調した。
出稽古には、関取衆や付け人を含め多くの人が集まるため、感染リスクが高まる。そこで鶴竜は「(人を)集めすぎずに分けてとか、何人か関取衆だけ稽古場にいるとか、そういう感じでできるんじゃないかと思う」と独自の見解を述べた。
これは名案かも?関取だけをいくつかの班に分け
少人数での稽古をするだけでも
ずいぶん違うかもです
「幕下じゃ調子がいいのか悪いのか分からないのはありますね。まあ体は、鈍いですね。うーん、モチベーション、上がんないですよね。保つので精一杯(出稽古禁止は)想定外でしたね。出稽古はできるかなと思っていたので、関取衆と肌を合わせられないというのは不安ですよね」と悩める心境。
このまま出稽古なしで本番の可能性もある。「申し合いの回数も来週から今、20番ちょっと取ってるのを30番くらいに」と、対策は練っている。
3月の春場所から基礎運動をメーンに体をつくり、対人稽古ができなかった。「(体が鈍いのは)その影響です」と話した。
中略
部屋の屋上では家庭菜園も始めた。トマト、キュウリ、なす、オクラを育て、実際においしくいただいている。「なぜかなすが大きくならなくて、オクラは葉っぱとか茎はめちゃくちゃでかいんですよ。実がならないです。トマトはいい感じです。そのくらいしかやることない」と、日々の生活を語った。
コロナ禍で先が見えない不安も感じる。「今回、本当に(初日まで)2週間切ったけど、もう相撲を取るの?って、あれだけ取りたいなと思ったんですけど、実際近づくと、もう取らないといけないのかって。また熱出た時にね、油断はできないし」。とはいえ、初日に向け準備しかない。「付け人と取るしかないので、しっかり確かめながら、体重の維持、ここを気をつければ大丈夫かなと思います」と前を向いた。
先日は年下の幕内阿炎(錣山)が結婚。自身に関し御嶽海は「いやいや、全然ないです。阿炎ちゃん、びっくりしました。阿炎ちゃんは落ち着いた方がいいですよ。ちゃんと怒ってくれる女性っぽいんで。(自身の理想の女性は)ちゃんと自分を持っている人、ですかね、流されないというか」と明かした。
いろんな話が飛び出て面白いw
本場所に向けての言葉とか
何か気持ちが良く分かるな~
戸惑いを隠せない正直な感想でしょうね。
それと「阿炎ちゃん」って(笑)
「落ち着いた方がいい」って何?w
ともかく出稽古が出来ないことは
みんなやはり不安に感じているようです。
同じ部屋に関取が何人かいたとしても
本場所では同部屋力士は対戦しないワケで。
やはり違う部屋の人とやりたいでしょうね~
特に部屋頭の力士は
もっと強い人と稽古したいはず。
でも、文句を言っても始まりません。
今出来ることを精いっぱいやるしかないのです。
不安でしょうが
どうかケガしないよう
自分の弱点を磨いて欲しいですね