こんにちわ。
昨日の情報です。
まず、この記事から。
年間最多勝も決定した霧島。
やはり大関は強かったというところ。
一度突っかけてしまった熱海富士は
「申し訳ない」
みたいな気持ちになってしまったのでは?
なので目を合わせられなかったというか
気迫が萎えたというか。
突っかけた時にも霧島を避けるように
横に逸れて行きました。
ぶつかったらいけないという風に。
霧島はさすが冷静に
相手を観察してました。
親方たち。
見ていても霧島の強さが引き立ちました。
拍子抜けするほど、って
やはりそこまで違うと感じたようです。
立ち合いの突っかけが全てでしたね。
次は合わせなければいけない。
どうしてもそう思ってしまいます。
特に熱海富士は素直ですし。
で、2回目は全く当たれず。
霧島が低くイイ踏み込みでした。
霧島の強さを絶賛です。
熱海富士はやはりまだ未熟といったところ。
霧島の優勝をほぼ確信しているようです。
左のおっつけが厳しかったですよね。
あれで熱海富士は身体が起きましたもん。
今日は熱海富士も勝って
結びを待ちたいところ。
結果はどうあれ頑張って欲しいです。
力士たちのコメントです。
志摩ノ海はやっと勝ち越し。
一時期はどんどん番付も下がって行き
幕下に落ちるんじゃないかと
本当に心配しましたが
このところ力強い相撲が戻って来て良かったです。
そして錦木の自虐(笑)
霧島。
先場所は
かど番と言われて悔しかったんでしょうね。
周りに言われると余計に辛いですもん。
でも開き直れたなら
その経験も無駄ではなかったということ。
初顔との大一番。完全に相手を見下ろしていた。この日の朝稽古後、熱海富士の印象を問われると「かわいいですよね。見ていたら面白い」と笑顔。余裕をにじませた。一方で、稽古量が互いに豊富と聞くと「じゃあ、今日はどっちが稽古したかって感じですか」とギロリ。譲れぬプライドものぞかせていた。
(一部抜粋)
霧島は挑戦者の気持ちで21歳の若手に向かっていった。「俵まで、最後まで、腰を下ろして出ようと思った。しっかり集中して取った」。2敗で並ぶ熱海富士を、小細工なしで真正面から寄り切った。
「『勝ち』にじゃなくて、『勝負』にいったんで。『勝ちたい』と思ったらよくない」。稽古熱心さでいえば熱海富士もそうだが、大関も負けてはいない。稽古を積んだ者同士、どっちが強いのか。勝ち負けにはこだわらず、純粋な気持ち挑んだ。粂川審判長(元小結琴稲妻)も「負けたら、という気負いがなかった」と大関の意気込みを代弁した。
(一部抜粋)
そしてこの記事、イイですね!
霧島もかなり稽古を積んできたからこそ。
熱海富士。
母校ではやはりみんなで応援していたようです。
完全に立ち合いの失敗でしたよね。
いつもならもっと
思い切って当たりに行くのに
それが出来なかった。
これも経験です。
意気消沈していたけど
最後は少し明るさを取り戻した様子です
貴景勝。
大栄翔が回転の良い突っ張りだったのもあり
イイとこなしの貴景勝。
やはり理事長も気迫がないと。
大栄翔。
昨日の大栄翔の相撲は考えてました。
細かい回転の良い突っ張りで
貴景勝の動きを封じました。
年間最多勝は
自分が勝ち、霧島が負けたら
星が並びますがちょっと厳しいかな?
朝乃山。
取組後のケアは欠かさず、医師からは「再発しても責任は取れない」と言われるなど、完治はしていない。それでも出場したことについて、この日、あらためて「1つでも白星を積み重ねて、番付が落ちるのを抑えたい。あと、1番は本土俵の感覚を忘れたくなかったので」と力説した。相撲界では引く相撲はけがすると言われる。それだけに「前に出れば足への負担を減らすこともできる。今日のような相撲を取れば、明日につながる-。かもしれない(笑い)」と、好内容に表情も明るかった。千秋楽は昨年の九州場所覇者、小結阿炎と顔を合わせる。
(一部抜粋)
少し明るくなった朝乃山にホッとしました。
琴ノ若。
昨日の相撲は慌ててたように見えたけど
立て直せるのか?
ちょっと気負い過ぎな感じに見えますが...
今日は熱海富士との一番です。
島津海。
先代師匠もさぞかし喜んだのでは?
このところイイ相撲で頑張ってます。
顔つきまで引き締まってますから
大の里。
意識したでしょうね。
朝紅龍にはデビュー戦でいきなり負けましたから。
でも、意地を見せました。
幕内昇進は確実でしょう。
優勝争いは考えず良い相撲をね。
こんな記事もありました。
勇磨が近大で歴史を学んでるとか。
こういう姿勢は良いことです。
幅広い知識はある方が絶対に良い。
何事も損にはなりませんから。
ということでまた!